秘密証書遺言ってパソコンでも作れる? - 遺言ガイド 秘密証書遺言編

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秘密証書遺言ってパソコンでも作れる?

最近、雑誌やメディアで注目され取り上げられている「終活」。
人生の終わりを穏やかに自分らしく迎えるための準備である「終活」について、あなたは考えてみたことがありますか?
終活といっても、お墓を決めたりお葬式の段取りをするだけではなく、この機会に「遺言」について考えてみましょう。
遺言というものは、あなたの死後に唯一あなたの意思を伝えてくれる大切なものです。
ですから、きちんとした遺言書を作成して残された家族や親せきのために自分の意思を記しておくようにしましょう。

遺言書の形式には「自筆証書遺言」と「公正証書遺言」、そして「秘密証書遺言」というものがあります。
自筆証書遺言は文字通り自ら作成して残す遺言書で、公正証書遺言は公証役場で公証人に作成してもらう遺言書です。
そして、秘密証書遺言は自ら作成した遺言書を公証役場で認証してもらう形式の遺言書になります。
自筆証書遺言、そして秘密証書遺言は自ら作成する遺言書なので、最近の人はよく「パソコンでも作れるのか?」とか「ビデオメッセージでも大丈夫か?」などという疑問を抱くようです。
そこでここでは、そうした疑問にお答えする内容をお伝えしていきます。

秘密証書遺言は、まず最初に遺言を残したい本人が自ら遺言書を作成しなくてはなりません。
この時に一番気を付けなくてはならないのが「法的効力」のある形式で作成する必要があるということです。
秘密証書遺言は、公証役場で認証する公証人にも秘密にして作成する遺言書なので、その内容に不備があっても開封するまで分かりません。
ですから、遺言を作成する本人が責任をもって作成することが大切です。

きちんと「法的効力のある」遺言書としての形式が取れているなら、必ずしも自書でなくてもパソコンで作成することができます。
つまり、秘密証書遺言は自筆証書遺言と同じ形式で作成していれば、パソコンで作っていても大丈夫なのです。
あなたもぜひ、こちらの内容を参考にして遺言書をパソコンでしっかり作成してみてくださいね。